Quemixの研究員Yannick Couziniéが計算機シミュレーションによる先端材料の解析・機能創成のA分野で、第33回日本MRS年次大会若手奨励賞を受賞しました。
弊社CEO松下雄一郎のインタビュー記事が日経XTECH 2024/01/05 に掲載されました。
1月25日(木)13:00 - 15:00 Quloud-Quantum ESPRESSO オンラインセミナーを開催します。当日は大阪大学産業科学研究所の南谷英美教授が特別講師です。
QuemixのHung Ba Tranの論文"Temperature and size dependence of energy barrier for magnetic flips in L10 FePt nanoparticles: A theoretical study"が公開されました。
当社CEOの松下雄一郎が、電気化学界面シミュレーションコンソーシアム第3回研究会で講演します。2023/12/14 (木)13:30 - 16:30(ハイブリッド方式)
12月13日(水)13:00 - 16:00 PIMD搭載の材料計算プラットフォームQuloudのオンラインセミナーを開催します。当日はPIMD開発者の志賀基之博士、永井佑紀博士の講演も行います。
世界初、量子畳み込みニューラルネットワーク用のチャネルアテンション機構(Channel Attention機構)を提案する論文を発表しました。
量子アルゴリズムPITE®️を用いて分子構造の非変分的な最適化法を提案し、量子優位性を実証する論文が npj Quantum Informationで公開されました。
クラウド型材料計算プラットフォームQuloudにPIMD, LAMMPS, Quantum ESPRESSOが追加されます。Quloudは大規模計算をさらに高精度に、さらにシンプルにします。
11月21日(火)OpenMX搭載の材料計算プラットフォームQuloudのオンライン講習会を開催します。当日はOpenMXの開発者、尾崎泰助先生が「OpenMXの現在と今後の展望」の講演も行います。
PITE®️開発者の小杉太一がComputational Approaches to Quantum Many-Body Systemsで、虚時間発展やPITE®️について講演します。
Quemix開発の量子アルゴリズムPITE®️(確率的虚時間発展法)がハミルトニアンの基底状態を準備するための有望な方法であることを実証する論文がPhys.Rev.Researchに発表されました。
第一原理計算とモンテカルロ・シミュレーションを組み合わせて、中心対称の格子を持つ菱面体MX3 van der Waals 材料の磁気特性の研究結果の論文をScripta Materiaに発表しました。
NISQ時代に鍵となる対角ユニタリ行列のさらなる簡略化を提案し、既存の対角ユニタリ行列の合成方法と比べて、ゲート数と回路の深さをほぼ半分に削減できることを示す論文をarXivに発表しました。
Quemix代表の松下が、TerraSkyDay2023で2回登壇し、量子コンピュータとアルゴリズムについて分かりやすく解説し、専門家から初心者まで、幅広い層に新しい視点を提供しました。
Quemix代表取締役の松下雄一郎が明日開催のTerraSkyDay2023(2023.10.04. )で2回登壇します。テーマは「本当の新時代」「量子が変える未来社会:準備とチャンス」
ここまで来た、量子センサの実用化。Quemixの役割は?
Quemixは第47回日本磁気学会学術講演会付設展示会へ出展いたします。(於:大阪大学豊中キャンパス 2023/9/27-9/29)
Quemix開発の量子アルゴリズムPITE®️(確率的虚時間発展法)が特許を取得しました。
量子アニーリングの提唱者 - 西森秀稔教授と共同研究の成果として、論文「アニーリングによるグランドカノニカル結晶構造の予測」をarXivに発表しました。