12月13日(水)13:00 - 16:00 PIMD搭載の材料計算プラットフォームQuloudのオンラインセミナーを開催します。当日はPIMD開発者の志賀基之博士、永井佑紀博士の講演も行います。
世界初、量子畳み込みニューラルネットワーク用のチャネルアテンション機構(Channel Attention機構)を提案する論文を発表しました。
量子アルゴリズムPITE®️を用いて分子構造の非変分的な最適化法を提案し、量子優位性を実証する論文が npj Quantum Informationで公開されました。
クラウド型材料計算プラットフォームQuloudにPIMD, LAMMPS, Quantum ESPRESSOが追加されます。Quloudは大規模計算をさらに高精度に、さらにシンプルにします。
11月21日(火)OpenMX搭載の材料計算プラットフォームQuloudのオンライン講習会を開催します。当日はOpenMXの開発者、尾崎泰助先生が「OpenMXの現在と今後の展望」の講演も行います。
PITE®️開発者の小杉太一がComputational Approaches to Quantum Many-Body Systemsで、虚時間発展やPITE®️について講演します。
Quemix開発の量子アルゴリズムPITE®️(確率的虚時間発展法)がハミルトニアンの基底状態を準備するための有望な方法であることを実証する論文がPhys.Rev.Researchに発表されました。
第一原理計算とモンテカルロ・シミュレーションを組み合わせて、中心対称の格子を持つ菱面体MX3 van der Waals 材料の磁気特性の研究結果の論文をScripta Materiaに発表しました。
NISQ時代に鍵となる対角ユニタリ行列のさらなる簡略化を提案し、既存の対角ユニタリ行列の合成方法と比べて、ゲート数と回路の深さをほぼ半分に削減できることを示す論文をarXivに発表しました。
Quemix代表の松下が、TerraSkyDay2023で2回登壇し、量子コンピュータとアルゴリズムについて分かりやすく解説し、専門家から初心者まで、幅広い層に新しい視点を提供しました。
Quemix代表取締役の松下雄一郎が明日開催のTerraSkyDay2023(2023.10.04. )で2回登壇します。テーマは「本当の新時代」「量子が変える未来社会:準備とチャンス」
ここまで来た、量子センサの実用化。Quemixの役割は?
Quemixは第47回日本磁気学会学術講演会付設展示会へ出展いたします。(於:大阪大学豊中キャンパス 2023/9/27-9/29)
Quemix開発の量子アルゴリズムPITE®️(確率的虚時間発展法)が特許を取得しました。
量子アニーリングの提唱者 - 西森秀稔教授と共同研究の成果として、論文「アニーリングによるグランドカノニカル結晶構造の予測」をarXivに発表しました。
Quemixは第84回応用物理学会秋季学術講演会併設展示会へ出展いたします。(JSAP Autum Meeting 2023)
arXivへ「多電子系の基底状態と最適な原子核配置のための第一量子化された断熱的な時間発展」の論文を投稿しました。
川内進が、固有Q-eスキームの研究成果を、香川大学 幸町キャンパスで開催される高分子学会 第72回高分子討論会で発表します。
CCP2023 - 34th IUPAP Conference on Computational Physicsに参加し、口頭発表およびポスター発表を行いました。
arXiv へ「状態準備のためのマルチステップ確率的アルゴリズムの二乗加速」の論文を投稿しました。