QC Ware
主催者
QC Wareは、量子コンピューティングとクラシカルコンピューティングを活用したSaaS企業です。 最先端の計算技術を駆使し、企業向けの高度なアプリケーションを開発。最新のクラシカルハードウェアで動作するアルゴリズムや、近未来の量子ハードウェアを見据えたソリューションを提供しています。 **主力製品「Promethium」**は、量子化学を活用した先進的な分子探索プラットフォーム。医薬、材料科学、化学業界の研究開発を加速します。機械学習や化学シミュレーションに強みを持ち、理論的な量子コンピューティングと実用的なビジネス活用の架け橋となる企業です。 Palo Alto(米国)を拠点とし、パリ(フランス)にも欧州支社を展開。業界屈指の専門家が集うQC Wareは、量子コンピューティングの産業・実務・学術コミュニティをつなぐ国際会議**「Q2B」**も主催しています。 詳しくは www.qcware.com をご覧ください。
サスティナブル量子AI研究拠点
ダイアモンドスポンサー
少子高齢化やDXの進展など、急速な社会状況の変化の中、インクルーシブな社会の実現にはAIの活用が不可欠です。しかし、従来の機械学習では、より大量の学習データと複雑な学習モデルが必要であり、計算時間や消費電力、データ収集のコストが深刻なボトルネックとなりつつあります。本拠点では、量子機械学習と量子シミュレーションを高度化し、量子埋め込みと量子最適化技術により、量子HPC基盤として統合します。サスティナブルな量子AIの創出を通じ、「創発を生み出す持続可能な好循環」を社会実装することで、エネルギーの不安なしに誰もが最新の情報技術を存分に活用できる社会を実現します。
QuEra Computing Inc.
ゴールドスポンサー
QuEra Computingは、中性原子を用いた量子コンピュータの商用化におけるリーダー企業です。中性原子は、非常に有望な量子モダリティとして広く認識されています。ボストンに拠点を置き、近隣のハーバード大学とMITによる先駆的な研究成果を基に構築されたQuEraは、世界最大の公開量子コンピュータを運用しており、主要なパブリッククラウドとオンプレミスで利用可能です。QuEraは、従来解決不可能な問題に取り組むための大規模でフォールトトレラントな量子コンピュータの開発に尽力しており、量子分野における最適なパートナーとなっています。つまり、QuEraは量 子への最良の道を歩んでいるのです。
一般社団法人 量子技術による新産業創出協議会
セッション登壇&ブース展示
一般社団法人 量子技術による新産業創出協議会(Quantum STrategic industry Alliance for Revolution 以下、Q-STAR)は量子技術の発展と将来の社会実装にむけ、2021年9月1日に任意団体として設立され、さらに公益性を高め、産業界のオピニオンリーダーとして、グローバルに貢献できる協議会へ発展するため、2022年5月23日より一般社団法人としての活動を本格的にスタートいたしました。 我々は量子技術を意識せず使用できる社会の構築を目指します。また、産官学一体となった量子技術への転換を加速させます。さらには、経済のグローバル化に伴い、国際協調によって量子技術の進展や実用化を加速させるべく、量子技術のグローバリゼーションを推進いたします。Q-STARは、量子技術の発展と将来の社会実装に向け、国内のみならず、海外の量子関連の団体との連携も積極的に推進し、社会の発展に貢献できる協議会を目指します。
OQC株式会社
ブース展示
オックスフォード・クオンタム・サーキット(OQC)は、英国に本社を置き、日本にもオフィスを構えるフルスタック量子コンピューティング企業であり、量子を人類の手に届けることを使命としています。2017年に設立されたOQCは、金融、製薬、材料科学、AI、物流、国家安全保障などの分野に実用的なソリューションを提供し、お客様と協力して量子コンピューティングが実現する未来へのロードマップを構築しています。8年間で、OQCはいくつかの注目すべきビジネスマイルストーンを達成しました。際立った成果は、OQC Lucyシステムを通じて、欧州初の商用量子コンピューティング・アズ・ア・サービス(QCaaS)を提供したことです。当社が市場に初めて導入したQCaaSにより、世界中のユーザーは多額の先行投資をすることなく量子機能を活用できるようになりました。2022年には、OQCはコロケーションデータセンターに量子コンピュータOQC Toshikoを導入した最初の企業となりました。 2023年には、スペインのCESGA HPCセンターにおけるOQC Toshikoシステムの導入を主導し、HPCクラスターに統合された初の量子コンピュータとなりました。OQCの技術革新は、特にスケーラブルで商業的に実現可能な量子コンピュータの開発において、同社の成功の中核を成しています。同社の中核となる特許取得済みのイノベーションであるCoaxmonは、超伝導量子プロセッサ向けの独自の3Dアーキテクチャであり、製造工程の削減、クロストークの低減、大規模量子ビットアレイの実現により、スケーラビリティの課題に対処します。
LQUOM株式会社
ブース展示
LQUOM株式会社は、量子インターネットの実現に向け、量子通信システム、量子中継器、および関連技術の開発に取り組む横浜国立大学発のスタートアップ企業です。量子コンピューターの性能向上に伴い、現在広く使用されている暗号アルゴリズムが解読される可能性が指摘されており、これに対処するため、理論上絶対的な安全性を持つ量子通信技術を用いた量子インターネットの構築が求められています。また、複数の量子コンピューターをネットワークで接続し、協調して計算を行う分散量子計算の実現には、量子もつれを遠隔地間で共有する高度な技術が必要となります。しかし、長距離での量子インターネットを実現するためには、量子もつれを維持したまま中継する「量子中継器」が不可欠です。LQUOMは、量子もつれを用いた方式を採用した量子中継器の開発を通じて、次世代の安全なネットワークである量子インターネットの社会実装を目指しています。
デロイト トーマツ グループ
セッション登壇
デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のプロフェッショナルグループの一つです。このデロイト トーマツ グループにおいて私たちは、量子分野の専門家による知見とグローバルネットワーク、エンジニア/サイエンティストの実現力、産業専門家のビジネス構築力を組み合わせ、日本に大きな量子産業を創り出すための挑戦を進めています。技術とビジネスの両面からの専門知識と、広範 なグローバルネットワークによって、量子を活用したこれまでにない社会の未来像を描き出します。ときには自ら主体者となってさまざまな実証に取り組み、具体的なビジネスへと落とし込むことで、クライアントと共に量子時代の先頭を走り続けます。


Q2Bは量子テクノロジーのビジネス応用に関する国際会議です。国内外の量子コンピュータベンダーによる最新の製品開発状況や先進的な取り組みの発表の場であると同時に、量子コンピュータベンダーと研究者・政府関係者・エンドユーザー・投資家を繋ぐエコシステム創出の場として、毎年、パリ・シリコンバレー・東京の三か所で開催される業界を代表する国際イベントです。量子技術・ビジネスに関心をお持ちの皆様のご来場をお待ちしております。
開催日 2025年5月15~16日
開催場所 グランドハイアット東京(東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ内)※グランドハイアット東京にご宿泊希望の方はこちら
来場申込 Q2B 2025 Tokyo 公式サイトよりお申込みください。
注目のスポンサー・出展企業
Q2B 2025 Tokyoに出展する注目のスポンサー企業・出展社による紹介動画です。各社の量子技術・ビジネスへの取り組みやQ2B 2025 Tokyoでのセッション・展示ブースの見どころなどをご紹介いたします。ご興味のある企業のセッションやブースにぜひお立ち寄りください。個別のス ポンサー企業への当日取材をご希望のメディア関係者様は以下の問い合わせフォームからお申込みください。
QC Ware
主催者
QC Wareは、量子コンピューティングとクラシカルコンピューティングを活用したSaaS企業です。 最先端の計算技術を駆使し、企業向けの高度なアプリケーションを開発。最新のクラシカルハードウェアで動作するアルゴリズムや、近未来の量子ハードウ ェアを見据えたソリューションを提供しています。 **主力製品「Promethium」**は、量子化学を活用した先進的な分子探索プラットフォーム。医薬、材料科学、化学業界の研究開発を加速します。機械学習や化学シミュレーションに強みを持ち、理論的な量子コンピューティングと実用的なビジネス活用の架け橋となる企業です。 Palo Alto(米国)を拠点とし、パリ(フランス)にも欧州支社を展開。業界屈指の専門家が集うQC Wareは、量子コンピューティングの産業・実務・学術コミュニティをつなぐ国際会議**「Q2B」**も主催しています。 詳しくは www.qcware.com をご覧ください。
サスティナブル量子AI研究拠点
ダイアモンドスポンサー
少子高齢化やDXの進展など、急速な社会状況の変化の中、インクルーシブな社会の実現にはAIの活用が不可欠です。しかし、従来の機械学習では、より大量の学習データと複雑な学習モデルが必要であり、計算時間や消費電力、データ収集のコストが深刻なボトルネックとなりつつあります。本拠点では、量子機械学習と量子シミュレーションを高度化し、量子埋め込みと量子最適化技術により、量子HPC基盤として統合します。サスティナブルな量子AIの創出を通じ、「創発を生み出す持続可能な好循環」を社会実装することで、エネルギーの不安なしに誰もが最新の情報技術を存分に活用できる社会を実現します。
一般社団法人 量子技術による新産業創出協議会
セッション発表 & ブース展示
一般社団法人 量子技術による新産業創出協議会(Quantum STrategic industry Alliance for Revolution 以下、Q-STAR)は量子技術の発展と将来の社会実装にむけ、2021年9月1日に任意団体として設立され、さらに公益性を高め、産業界のオピニオンリーダーとして、グローバルに貢献できる協議会へ発展するため、2022年5月23日より一般社団法人としての活動を本格的にスタートいたしました。 我々は量子技術を意識せず使用できる社会の構築を目指します。また、産官学一体となった量子技術への転換を加速させます。さらには、経済のグローバル化に伴い、国際協調によって量子技術の進展や実用化を加速させるべく、量子技術のグローバリゼーションを推進いたします。Q-STARは、量子技術の発展と将来の社会実装に向け、国内のみならず、海外の量子関連の団体との連携も積極的に推進し、社会の発展に貢献できる協議会を目指します。
東芝デジタルソリューションズ株式会社
セッション発表 & ブース展示
東芝デジタルソリューションズは、東芝グループのデジタルソリューション事業を担う企業としてIoTや人工知能(AI)などのデジタル技術や量子技術を活用した事業をグローバルに展開しています。東芝グループの幅広い事業領域で生まれるさまざまなデータの力を最大限に活用し、プラットフォーム化を推進することで価値あるサービスを次々に生み出し、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現に貢献していきます。東芝グループの経営理念「人と、地球の、明日のために。」のもと、お客さまやパートナーの皆さまとともに、新しい価値を持続的に創造していきます。
LQUOM株式会社
ブース展示
LQUOM株式会社は、量子インターネットの実現に向け、量子通信システム、量子中継器、および関連技術の開発に取り組む横浜国立大学発のスタートアップ企業です。量子コンピューターの性能向上に伴い、現在広く使用されている暗号アルゴリズムが解読される可能性が指摘されており、これに対処するため、理論上絶対的な安全性を持つ量子通信技術を用いた量子インターネットの構築が求められています。また、複数の量子コンピューターをネットワークで接続し、協 調して計算を行う分散量子計算の実現には、量子もつれを遠隔地間で共有する高度な技術が必要となります。しかし、長距離での量子インターネットを実現するためには、量子もつれを維持したまま中継する「量子中継器」が不可欠です。LQUOMは、量子もつれを用いた方式を採用した量子中継器の開発を通じて、次世代の安全なネットワークである量子インターネットの社会実装を目指しています。
デロイト トーマツ合同会社
セッション発表
デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のプロフェッショナルグループの一つです。このデロイト トーマツ グループにおいて私たちは、量子分野の専門家による知見とグローバルネットワーク、エンジニア/サイエンティストの実現力、産業専門家のビジネス構築力を組み合わせ、日本に大きな量子産業を創り出すための挑戦を進めています。技術とビジネスの両面からの専門知識と、広範なグローバルネットワークによって、量子を活用したこれまでにない社会の未来像を描き出します。ときに は自ら主体者となってさまざまな実証に取り組み、具体的なビジネスへと落とし込むことで、クライアントと共に量子時代の先頭を走り続けます。
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